「自然との調和・地球の恵みを活かす会社を目指しております」
それが、私たちの一番の願いです。
昭和24年、我が国が第二次大戦後、力強く復興を始めた頃、お客様から石炭の安定供給を頼まれて当社を創業致しました。
その後、エネルギー消費は拡大の一途をたどり、更に、昭和30年代には「石炭」から「石油」へとエネルギー転換いたしました。
この間、当社はエネルギー転換に貢献しながら、およそ50年にわたって、「石炭」「石油」の安定かつ低廉な供給を果たしてまいりました。我が国の産業が発展してエネルギーの消費が多くなったことは喜ばしいことではありますが、一方で環境問題を引き起こしていることも事実です。
特に最近は地域レベルの環境保護はもちろん、地球レベルの環境への取り組みが重要となっています。そこで私たちは、「環境保護」に貢献する事が企業としての責務と考え、環境にやさしいバイオマスエネルギーや脱硫剤として軽焼マグネシウムの供給、地下タンクの漏洩検査、産業廃棄物の有効活用などに取り組む様になりました。
私たちは、全社一丸となって、自然との調和・地球の恵を活かす会社を目指しております。
皆様の一層のご愛顧をお願い申し上げます。
代表取締役社長 橋床 泰治